【図解】ニワトリ、ブタ、牛のプチ情報

しもふり 畜産
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畜産現場に関わる機会が多少あった身として、畜産物に関する雑情報をまとめてみます。

色々挙げてはいますが、私が実際の現場で関わったのは鶏卵(レイヤー)養鶏場の1社に過ぎません。
一般個人の独り言であることをご留意いただきたく思います。

もっと広く畜産について知りたい方は、こちらの牛さんから教えてもらってください。

鶏肉、鶏卵

鶏肉用の鶏はブロイラー、鶏卵用の鶏はレイヤーって呼びます。

鶏肉(ブロイラー)

お肉用の鶏は、とにかくめっちゃ餌を食べないといけません。
2ヶ月弱で出荷という驚異の成長スピード。
寝る暇なくゴハン。うとうとしてるのがいたら起こしてまで食べてもらう…場合もあるとのこと。

その甲斐あってこそ、ジューシーなモモ肉や大きなムネ肉が出来上がるわけです。

良い環境で育てた地鶏は旨味が強くて歯ごたえが…とは言うけども、多分地鶏でファミ○キは作れない。適材適所。

鶏卵(レイヤー)

卵を産んでくれる鶏はさまざま。
白い卵を産むやつがいたり、赤いのを産むやつがいたり。殻の色は鶏の種類によって決まります。

もちろん卵を産まなきゃなので、オスはいません。たまに混じってることがありますが…それについてはこちらで。

【漫画】養鶏場で働いていたときの話 | ごち研

私はその昔、養鶏場で働いていました。

ちなみに黄身の色は餌で決まります。
赤いもの(パプリカとか)を沢山食べさすと赤が強く、黄色いもの(マリーゴールドとか)は黄色、白いもの(お米とか)は白めの黄身になるので、需要や用途によって配合を変たりするようです。

豚肉

豚はものすごい多産です。というか、肉豚は出産頭数の多い個体を積極的に掛け合わせてできたサラブレッド。

たまに乳頭の数を上回る出産をする子がいたりして、生まれてすぐの子豚が路頭(乳頭)に迷う…

ってことでもなく、空きのある同期の母豚のところにヨイショっと移動されるそうです。ヨカッタ。

可愛い子豚ちゃんも、ゴハンをたっぷり食べて数ヶ月後には立派なメタボ。
見た目はメタボでも、体脂肪率は結構低いんですよ。

豚と言えば、子豚の「豚丼」・・
冒頭の素晴らしい牛さんの作品はこちらもオススメです。

荒川 弘 (完結済み 全15巻)

牛肉、牛乳

霜降り肉は、エサの調整でわざとビタミン欠乏にして作るという方法も行われてるとのこと(エサの業者さんから聞いたお話)。
とはいえ餌だけで出来るわけではなく牛の種類や血統も大事らしいので、ものすごい努力の結晶なんですね。

そりゃお高いはずだ…食べたいけど買えない。

牛乳って母牛から出る母乳なわけだよね…と、
授乳してるときに思ったわけです。
全部仔牛が飲んじゃってたら、ヒトの分はありませんよね。

それに、もちろん出産を経てようやく得られるものなわけです。

畜産現場では基本的に初乳(抗体とかが濃いめに入ってる乳)を飲ませたら、あとは人工乳を与えて育てるとのこと。

後の期間の牛乳は、ひたすら搾っては市場へ…。
牛的には、1日でも搾りそびれると乳房炎やらの病気のもと。需要に関係なく搾乳は続けなければなりません。

この辺は本場の方にお任せします。

まとめ

畜産は生き物を(文字通り)食い物にするわけで、生産のコントロールがとても難しいものです。

何やら大きな組織による介入等で、色々調整はされるものの…不安定な業種であるのは確か。

そのなかで畜産に従事してくれている農家の方々、
そして何よりも、美味しいお肉となってくれる動物に感謝を忘れないようにしたいところです。

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