【実体験】子どもにやけどを負わせてしまった話

やけど 子育て
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3年位前、子供にやけどを負わせてしまいました。今は跡形もなくなったやけどですが、受傷直後はものすごく焦りました。

治療期間中にネットで調べていましたが、情報が少ないと感じたので受けた治療方法や経過をまとめることにしました。

受傷と治療の経過

やけどの原因は、熱したフライパンが落下したためでした。お湯も油も入っていなかったのが不幸中の幸いだったようです。
一般的に、やけどの深度は温度×時間だと言われています。

お湯や高温の油をかぶってしまった場合は、衣服に染みて肌に触れる時間が長くなるので重傷化しやすいのです。

それでも今回は、短時間とはいえ高温のものが接していますので、軟膏などの薬が必要なくなるまでに3週間を要しました。

受傷後1か月を経過した現時点でかなり目立たなくはなりました。

また、傷跡に紫外線が当たるとその部分が黒くなってしまい跡が残るとのことなので、最低3ヶ月、できれば1年、日焼け止めを塗り続ける必要があるとのことでした。

やけどの治療と種類

やけどの治療や経過について調べていたところ、やけど治療は大きく2つの方法がありました。

1つは「従来の治療法」で、傷口を低刺激せっけんで洗い、抗菌剤入り軟膏を塗ったガーゼで覆う方法です。

もう1つは「湿潤療法」といい、傷口を水道水で洗った後、特殊な被覆材で覆う方法です。

従来の治療法

やけどした傷口は細菌に感染しやすいです。皮膚のバリアが崩されていて、細菌からしたら攻め放題。

そのため、せっけんで洗うことで雑菌を除き、新たに細菌がつかないよう抗菌剤入りの軟膏を塗ります。軟膏は保湿の役割も担っていて、傷口の乾燥を防いでくれます。

しかしこの方法だと、体内から傷口に染みでる滲出液(黄色透明の体液)を洗い流すことになります。この液は傷口を保護する作用があるので、傷の治りが遅れる可能性が考えられます。この点を何とかしようという方法が次に紹介する「湿潤療法」です。

湿潤療法

傷口は細菌に侵されやすいため、従来は殺菌のためせっけんで洗っていました。

しかし、湿潤療法では傷口は水道水のみで洗います。最低限の雑菌だけ除いたあと、特殊なパッドにより滲出液を保持することで自然治癒力を活かします。

傷は早く治りやすいのですが、傷口の殺菌をしませんので二次感染の危険性があります。

湿潤療法は家庭でもできるものが販売されていますが、異常があったらすぐに中止する必要があるので、医師の指導のもと行う方が賢明だと思います。

病院選びについて

自宅で処置ができない場合、病院にかかる必要が出てきます。しかし病院にかかれば安心かというとそうでもなく、時にはセカンドオピニオンが必要な場合もあります。

今回の怪我で最初にかかった病院では、目の周りに塗るために処方された薬があったのですが、

薬局の薬剤師さんから「本当にこれを処方されたんですか」と言われ改めて調べてみたら、通常顔や粘膜付近には使用できない薬が処方されていました。

不安に思い病院を変更したところ、薬も処置も変わりました。従来の方法で治療、経過は良好です。

すべての医師が常に完全に正しいということはありません。医師も人間です。

もちろん知識や経験は一般人よりも遥かに高いですが、医療の全てに精通しているわけではありません。

今はインターネットもありますので、疑問に思ったことは納得いくまで調べたり質問したり、主体性が必要だと思います。

医師は治す方法を示してはくれますが、身体を治すのは自分自身ですからね。

やけどをした、又はさせてしまった場合、大切なのはその後の処置と今後の予防です。「今、これから」出来ることに集中しましょう。

こちらは擦り傷などにも使いやすい、傷口にくっつかないガーゼです。特殊な表面加工がしてあります。


なにかと子供は怪我することが多いので、家に一つあると安心かと思います。

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